東北で一番、通いたくなる歯科医院 | 書籍紹介

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東北の地で、真の健康を願い続けて。
『東北で一番、
 通いたくなる歯科医院』
ティーズデンタルオフィス 院長
医療法人「彩優会」理事長
佐々木 琢哉
チームビルディングや患者ファーストの視点など、
具体的なノウハウが豊富につまった一冊。
東北で一番、通いたくなる歯科医院

このたび、私、佐々木がこれまでの歩みや
日々の診療の中で感じてきたことを一冊の本としてまとめ、
出版させていただくこととなりました。

山形市で歯科医院を開業して以来、多くの患者様、スタッフ、
そして地域の皆様に支えられて今日があります。
本書では、医療人としての姿勢はもちろん、
経営者として、臨床家として、また一人の人間として
大切にしてきた想いや学びを綴りました。

日々、歯科医療の現場で奮闘されている方々や、
これから医療の道を志す若い方々にとって、
少しでも参考になれば幸いです。
そして何より、これまで私を支えてくださったすべての皆様に、
心からの感謝を込めてお届けいたします。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

令和7年5月

ティーズデンタルオフィス 院長
医療法人「彩優会」理事長
佐々木 琢哉

PROFILE

仙台第一高等学校卒業後、岩手医料大学商学部を経て、東北大学歯学部でラットを用いた生体親和性金属の研究により学位を取得。山形県立中央病院勤務を経て、2007年にタクヤデンタルクリニック、2015年にT’sデンタルオフィスを開業。所属学会として日本口腔外科学会、日本顎咬合学会、国際口腔インプラント学会に名を連ねるほか、多くの矯正、インプラント、養歯治療などの研修会を修了。
2013年と2016年にはハーバード大学短期留学を修了し、最新医療の知識と技術を積極的に取り入れている。

山形県で歯科医院を経営する佐々木琢哉氏が、
自身の経験を通して「チーム」の力を描く一冊。

前半では、バスケットボールに打ち込んだ少年時代から、挫折、
そして33歳での開業までの道のりを、自身の回顧と、
共に歩んだ妻やスタッフの証言を交えなが
そして「チーム」の大切さを浮き彫りにします。

後半では、「患者様」「スタッフ」双方の幸せを追求する、
歯科医師としての哲学と医院経営の理念、
そして未来への展望を具体的に語ります。
業種を問わず共感を呼ぶはずです。

困難を乗り越え、夢に向かって進む歯科医師の情熱と
それを支える「チーム」の力を感じられる一冊です。

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第 1 章
はじめに
・・・・
人間として、歯科医師として大切なこと。
第 2 章
チームの力
・・・・ 小学生から始めたバスケットボールを通じて経験した
さまざまなこと、そこから学んだこと
第 3 章
挫折から学ぶ
・・・・ 高校のバスケットボール部時代の苦しみ、
“第二の暗黒時代”である大学院時代
第 4 章
変化を恐れない
・・・・ 33歳でクリニックを開業した後の苦難の日々。
チームビルディングや教育の大切さ
第 5 章
継続は力なり
・・・・ 身の医師としての矜持や条、
経営者としての哲学や基本姿勢
第 6 章
未来を見据えて
・・・・ 今後のクリニックの在り方、
医師やスタッフを成長させる方法
第 7 章
おわりに
・・・・ 東北で一番、通いたくなる歯科医院になるために

これからの
若い歯科医師には
是非読んでほしい

佐々木先生の医院には、昨年当院のスタッフを連れて見学に行きました。
その時の感想として、まず朝礼が素晴らしく、医院にとても活気があり、接遇も良く、スタッフ1人1人が笑顔で楽しそうに働いていると感じました
本書を読んで、最初に感じたのは自分が開業したての若い時に読んでいればもっといい歯科医師、そして働きがいのあるいい歯科医院をつくることができたと感じました。
自分も開業医として、内容的に共感できる事も多く、家族や子供との関わり合いやスタッフとの関わり合い、患者さんとの関わり合いなどとても参考になりました。
これからの若い歯科医師には是非読んでほしい、読むことで価値観が変わる思います。
実際に自分も開業して、いろいろ苦労もありましたが、本書を読んで大切なのは心だなぁて感じました。
同世代の先生が、頑張っているのだから、自分もいい歯科医院をつくれるように今後も日々やっていこうと改めて感じました。
おんみょうじ歯科医院 院長
隠明寺 寛康

「医院に関わる
すべての人の幸せ」を願う
情熱に深く共感

佐々木琢哉先生の著書『東北で一番通いたくなる歯科医院』を拝読し、先生の「医院に関わるすべての人の幸せ」を願う情熱に深く共感いたしました。
長年東北の地で歯科医療に携わってきた私にとって、先生の患者様への真摯な姿勢、卓越した治療技術、そして不安を取り除く細やかな配慮、温かいコミュニケーション、地域への深い愛情が凝縮された本書は、まさに感銘の一言です。
東北の皆様が安心して笑顔で毎日を送れるよう、私たち歯科医療従事者は常に研鑽を重ね、より良い選択肢を提供し続ける使命があります。
『東北で一番通いたくなる歯科医院』は、そのための重要な道標となるでしょう。
同じ東北の歯科医療に携わる者として、佐々木先生の崇高な志に心より敬意を表します。
ざいもくちょう歯科 院長
中谷 寛之

この1冊が
誰かの1歩になるように

理事長とは出会って18年になります。
理事長の側で医院の成長に微力ながら関わらせていただけたことは、私にとっても貴重な学びの連続でした。
当時から変わらす時代のニーズに耳を傾け、必要とする知識、技術の習得に時間を惜しまず学び続ける姿を心から尊敬しています。
そんな理事長を動かす原動力を本で知り、隠された想いに触れ、理事長の元で働けていることは大きな誇りであり感謝の気持ちでいっぱいです。
私も理事長の本に携わることができ、とても光栄です。
一人でも多くの方に理事長の思いが届き、また読んでくださった方の1歩踏み出すきっかけになってくださることを願っています。
チーフマネージャー
中嶌 玲奈

で一番、
通いたくなる歯科医院

〜まちの人に愛される歯科医院を目指して〜

「当院に関わる人が幸せになる歯科医院づくり」を目標に掲げ「通いたくなる」「笑顔あふれる」「人を幸せにする」歯科医院を目指しています。患者様との心からの信頼関係を築き、健康面だけでなく心の面でもサポートすることで、皆様の人生の豊かさに貢献したいと考えています。

また、当院で働くメンバーが仕事に誇りを持ち、喜びを感じられるような、成長し続けられる場所でありたい。チーム一丸となって患者様へ貢献する歯科医院を目指し、熱い想いを持った医師とスタッフが笑顔でお迎えします。

これまで支えてくれたメンバーへの感謝と共に、これからも皆様を幸せにできる歯科医院づくりに邁進します。

その実現に向け、今冬、3院目となる仙台院が開院します。

彩優会でこれまで技術を培ってきた若い歯科医師やスタッフ達が、新しい医院でも力を発揮し、患者さまが思わず「通いたくなる歯科医院」として地域の皆様の健康と笑顔を育む新たな拠点となることを目指します。

皆様の豊かな人生に貢献できるよう努めてまいります。どうぞご期待ください。